大学卒業後、企業の総務にて人事業務を担当。
結婚・夫の転勤を機に、カウンセリング企業にて、働く人・学生・様々な分野の方々の「メンタルヘルス」に従事。退職後は、フリーのカウンセラーとして活動する。
・活動の中で、「心が弱っている人から、お金をもらい、カウンセリングをすること」に疑問を持ち始める。
　また、働く人の悩みの原因は会社にあるにも関わらず、社外で受けるカウンセリングに疑問を感じる。
・結局、職場環境・人間関係が改善されず、離職する人を見て、もっと会社にも相談者にもＷｉｎ－Ｗｉｎとなる方法がないか模索する。その結果、この「定期訪問型企業カウンセリング」を始める。
・「働く人と企業にとっての通訳者・懸け橋となる」をモットーに本支援をスタートする。
・企業カウンセリングは、従業員は社内で無料にて受けられます。
・企業も従業員の声から、職場改善、問題の早期解決、フォローなど、効果的なアプローチを行うことで、離職ストップ・健康経営が可能となります。
　ぜひ、皆様のお手伝いをさせていただけたらと思います。

​

​プロフィール

大学卒業後、人材会社・物流企業の人事採用を経験し、夫の転勤を機に、カウンセリング企業に入社。その後、フリーランスとして、企業・学校・官公庁などにキャリア支援・メンタルヘルスカウンセリングを経験する。現在は、企業を中心に従業員・管理職などに対し、定着支援・コーチング・メンタリング・キャリア開発を実施。（年間約250名）職場改善・働き方改革・健康経営を取り入れたコンサルティングや社員へのコーチング等も行い、延べ15年、1000名以上を支援。現在は、奈良県の企業を中心に定期訪問型企業カウンセリングを実施。

​

～思い～　　

◎「サポート」について

企業カウンセリング「サポート」は、企業と従業員の架け橋であり、通訳者です。 「心の弱っている方からお金をもらいカウンセリングをすること」に疑問を持ち、弊社は定期訪問型の企業カウンセリング事業を設立しました。

従業員は無償で質の高いカウンセリングを受け、企業は人件費の圧縮ができる双方に喜ばれるサービスです。 従業員の定着支援・コーチング・メンタリング・キャリア開発などを行うことで、離職ストップ・健康経営・主体的な人材育成が可能となります。

◎全ての答えは現場にある

職場改善・経費削減・定着率向上・社員の自律、日々、様々な課題に追われていることと思います。私は、これまでの経験から「その全ての答えは、現場にある」と思っています。「働く人が何を考え、何が起きているのか」現場を的確に捉えることで、やるべきことが自ずと見えてきます。外部の第三者のプロが入ることで、現場が見えてきます。