定着支援事業
企業カウンセリング
「サポート」
定着率向上・キャリア開発・メンタルヘルス・自律支援を
企業カウンセリング
目的とした定期訪問(オンライン)
働く人のメンタルヘルス
トラブルを抱える方の多くは「分かってほしい」に集結します。この「分かる」をカウンセリング用語では共感と言います。しかし、この共感は大変スキルを要します。いかに、的確に、本質的に、感情的に共感できるかが、第二ステップの行動変容のアクションプランニングに繋がります。
行動変容を目的としたコーチングや
アクションカウンセリング
「気持ちが楽になりました」だけではなく、いかに具体的に行動できるかがカギです。クライエントの行動変容を目的としたコーチングやアクションカウンセリグを提供します。
カウンセリング報告書のご提出
当社のカウンセリングは、クライエントの了解を得た上で、報告書を企業に提出いたします。ここで、働く人が「何を考え」「何に悩み」「どうしたいのか」を的確にとらえることで、『働く人の今』が見えてきます。これにより、最も効果的な改善・フォローが可能となります。※報告書なしプランもございます。
メンタルヘルスによる従業員の活力・生産性の向上
定着率向上による求人費・教育費のコストカット
従業員の自律支援とモチベーションアップ
メンタル不調の早期発見と早期対応
ハラスメントの事前キャッチとトラブル防止
外部からの評価、企業イメージの向上
離職者が増える度に重なる企業損失
一人当たりの採用コスト、広告費・教育費を合わせると、約30万かかると言われています。
これは、会社で1人退職者が出る度に、新しい人を再び採用するために30万のコストがかかります。1年間の退職者数×30万円=年間の損失額となります。
人手不足が続く介護業界の
実態から見えてくること
先日、人材会社社長とお話したとき、介護業界は深刻な人手不足とお聞きしました。20社の求人に対し、紹介できる人は1人とのこと。これは、どれだけ多く採用できるかではなく、どれだけ、辞めないかが、今後の課題になることを大きく物語っています。定着率向上にシフトした人材戦略が必要不可欠になってきています。
新しい人材戦略とは
これまでの日本の人材戦略は、いかに優秀な人材を採用するか、どれだけ多くの人を採用できるかという『採用戦略』に力を入れてきました。そして、予算も莫大にかけてきました。しかし、昨今、デジタル化・情報化が加速し、働く人の転職はどんどん増えています。結果、企業の人手不足が深刻化しています。そこで、新しい人材戦略のご提案です。それは、採用の入り口ではなく、入ってからの『定着戦略』です。これからは、どれだけ長く働いてもらえるかが、新しい人材戦略のカギとなります。